暦年 | SS章番号 | 事件 |
AD2010 | 外伝(1) | 社団法人 地球環境協会設立 会長 海道旭 大口出資者 堀田右衛門ら |
AD2011 | 外伝(2) | 地球環境協会、P共和国に環礁水没防止技術と潮力エネルギー開発を名目に南洋科学研究所設置(所長 海道旭 総合研究部長 海道朝子 施設部長 緑川一子) |
AD2012 | 反核憲法と温暖化防止条約を巡りP共和国政府と北米連の関係悪化 人工増殖珊瑚による環礁かさ上げ実験成功 地球環境協会、大気改質計画策定 衛星打ち上げ基地区域の租借協定をP共和国政府と締結 | |
AD2014 | 外伝(3) | 潮力ダム一号機建設着工 衛星打ち上げ施設着工、労働者の導入に紛れて丸太の購入始まる。 人体機械化秘密研究部門設置(部門長 青田真理) 実験体調達部門設置(部門長 黒川皐月) |
AD2015 | 丸太3体を使用し肩関節・股関節断端神経とデジタル回路の双方向接続実験に初めて成功 | |
AD2016 | 丸太5体を使用しCCD−大脳視覚野接続実験を行うが最良の例でも色覚が再現せず、1Mピクセル程度の荒さ。2体死亡と難航。 | |
AD2017 | 潮力ダム一号機稼働開始 赤井うしおの手で軸索流マーカー誘導法によるシナプス高精度接続技術開発 四肢断端神経による義肢制御法安定化 | |
AD2018 | 柴田涼子の手で生命維持装置実験始まるが2から3ヶ月で丸太の衰弱死相次ぐ | |
AD2019 | 衛星打ち上げ施設完成 打ち上げ事業部門設置 部門長 白山ゆかり 点眼式軸索誘導剤と高密度接続糸、外部マッピングスイッチにより不安定ながら人工視覚の色覚再現に成功 頭部神経接続実験強化のため建設労働者から男性丸太の調達を開始するが実験時の精神異常多発、調達中止 | |
AD2020 | 黄川悦子の手で能動義肢量産事業開始、丸太購入費潤沢となる。 大気観測衛星の打ち上げ成功 | |
AD2021 | 柴田涼子、消化組織・造血組織組み込み式生命維持装置により衰弱死問題を解決。 太陽熱蒸気機関実験衛星打ち上げ成功 | |
AD2022 | 橙野香の手で遺伝子組み換え豚による二次生命維持装置長期運転用原液製造法開発 全身サイボーグ技術の基礎が整う。 | |
AD2023 | 女性丸太5体の全身サイボーグ化に成功、後日1体がMTFだったことが判明するが精神異常発症せず。 海道旭、肺ガンとなる | |
AD2024 | 海道旭、危篤となりやむを得ず全身サイボーグ化 性転換後経過年数の異なるMTF丸太3体による安全性確認実験開始 | |
AD2025 | 海道旭、精神に変調をきたし会長を辞任。朝子が会長兼務。 | |
AD2026 | 外伝(4) | MTF1体を含む丸太全身サイボーグの正常動作3年に達する。 朝子、研究所女性幹部9人のサイボーグ化を命じ、自ら1号機となる。 |
AD2027 | 外伝(5) | P共和国自然保護特区法成立、研究所地区の自治州化、外国人立ち入り禁止 自然保護特区憲法成立、朝子主席となる。 宇宙資源利用による富国強兵を目指す1号法施行。 |
AD2028 | 4年間の丸太実験によりMTFサイボーグ化の安全性確認 朝子主席、8幹部配偶者の素体化を指令、公家制度の起源となる。 生殖組織バンク本格稼働開始。 | |
AD2029 | 一般所員、自治州残留一般住民からの適性試験による素体招集始まる。シビリアン出身宙軍兵の起源。 丸太サイボーグ2体の搭乗した隕石資源収集実験船打ち上げ。 | |
AD2030 皇紀元年 | 外伝(6) | P共和国政府との間で経済特区秘密条約締結。P共和国の実体は人口の80%が集中していた首都周辺の経済特区となる 帝国憲法発布、朝子、1世皇帝となる。 保存卵子・精子により朝子2世誕生、各公家の第2世代誕生も相次ぐ |
皇紀2年 | 静止衛星軌道上への隕石資源処理施設建設のため部品衛星の無人打ち上げ始まる。 | |
皇紀3年 | 施設建設・宇宙船整備のため、丸太サイボーグ2名と遠隔ボディ4体を打ち上げ。 隕石資源収集実験船帰還、氷20t他の成分を含む隕石の発送を確認 隕石資源収集実験船軌道上で整備を行い再発進。 | |
皇紀4年 | 8公配偶者のサイボーグ化成功 遠隔ボディと丸太サイボーグにより小規模な隕石資源処理施設を完成。 | |
皇紀5年 | シビリアン宙軍兵1期生のサイボーグ化成功 資源収集実験により発送された隕石が静止軌道に乗る。 シビリアン兵による隕石資源処理作業始まる | |
皇紀6年 | 外伝(7) | N共和国との秘密同盟条約締結。初のサイボーグ外交官派遣 貴族指揮官とシビリアン兵20名により大型資源収集艦建造始まる。残存丸太サイボーグ6体は隕石採鉱に投入される。 |
皇紀7年 | 隕石資源収集実験船再帰還、搭乗丸太交代・整備後再発進する 帰還した丸太が相次いで死亡、暫定対策として宇宙活動期間の制限を4年と定める。 | |
皇紀8年 | 大型資源収集艦”はちじょう”完成、朝子1世直卒により初の大規模宇宙資源収集活動開始 | |
皇紀9年 | 宮殿、8公家邸、宮殿−打ち上げ基地間専用地下鉄線、帝国大学など帝都施設の建設始まる。 | |
皇紀10年 | 隕石資源収集実験船再々帰還、軌道上で宇宙工場建設用作業船に改造される。帰還した丸太サイボーグまたしても相次ぎ死亡。 | |
皇紀11年 | 軌道上で隕石資源採掘に従事していた残りの丸太サイボーグ4体が相次ぎ死亡、丸太実験由来のサイボーグがすべていなくなる。 死因は長期の連続宇宙活動による造血組織劣化と判明。貴族・シビリアン宇宙兵の勤務交代・地上再整備・休養のルール定められる。 ”はちじょう”帰還、初の大規模宇宙資源収集活動完了。 ”はちじょう”整備と朝子1世発案によるリモートボディ方式高機動繰艦への改造工事着工。 地上基地メンテナンスセンター稼働開始 | |
皇紀12年 | 朝子2世ほか6名の第2世代貴族が素体となる。 海道旭、精神の異常が回復せぬまま脳死。素体番号外のサイボーグが居なくなる。 ”はちじょう”ヘッドフィギュア付船体への改造を終え2回目の資源探査活動に発進。 | |
皇紀13年 | 第1期収集活動により発送された隕石が静止軌道に乗る。 特区境界警備施設・緩衝地帯の森林整備、特区側法制度の改正により情報の海外流出リスク低減。 シビリアン宙軍兵の休暇時帰省・副業が許される。休暇用オプションパーツ供給体制が拡充される。 | |
皇紀14年 | シビリアン兵の総数が100名を超える。 宇宙工場(初代)建設工事始まる。 ”はちじょう”帰還。 | |
皇紀15年 | 宇宙工場の一部施設稼働開始、生産品目は無重力加工による薬品、特殊結晶素材 ”はちじょう”3回目の資源収集作戦に発進。 | |
皇紀16年 | 大型資源収集艦2号艦の建造始まる。 | |
皇紀17年 | 10人目の第2世代皇族・朝子3世誕生。貴族の第2世代60名に達する。 | |
皇紀18年 | 朝子2世、素体訓練を早期修了しサイボーグとなる。宇宙工場副司令に就任。 ”はちじょう”3回目の資源収集作戦から帰還、初のチタン資源収集成功 | |
皇紀19年 | 宇宙工場の当初計画設備完成。バイオ系補給物資の生産開始。 | |
皇紀20年 | 朝子2世、初代皇太子となる。 第2世代貴族6名がサイボーグとなる。 ”はちじょう”、2度目の朝子1世直卒により4回目の作戦=火星アイスインパクト実験用氷隕石探査に出発。 | |
皇紀21年 | 大型資源収集艦2号艦”さいぱん”完成、資源収集活動と帰路の火星秘密拠点設置に出動。 | |
皇紀22年 | 第三世代皇族・貴族の出生始まる。 第一回次期皇太子選挙行われ、夕子1世が首位となる。 火星で第一回アイスインパクト実施 | |
皇紀23年 | ”はちじょう”帰還。イオンエンジン、原子炉等老朽化のため大規模な分解整備(実質的な再建造)に入る。 | |
皇紀24年 | ”さいぱん”帰還”整備に入る。 はちじょう”大規模整備完了、貴金属類・特殊薬品素材収集を目的とし、3度目の朝子1世直卒により出動。 | |
皇紀25年 | 小惑星帯調査中の急病により朝子1世崩御。 朝子2世即位。 夕子1世皇太子となる。 | |
皇紀26年 | ”さいぱん”、先帝崩御の混乱で遅延していた整備・改修を完了。第2次アイスインパクト作戦部隊を乗せ出動。 | |
皇紀27年 | ”はちじょう”先帝の残骸を乗せ帰還。延期されていた朝子2世の即位式行われる。”はちじょう”居住区の安全セル改修工事に入り運行休止。 | |
皇紀28年 | 知子1世素体となる。 | |
皇紀29年 | ”はちじょう”改修完了、6回目の作戦=一般(水、鉄、珪素中心)資源収集に発進。2隻体制が復活。 ”さいぱん”帰還。 | |
皇紀30年 | ”さいぱん”整備完了・発進。軌道工場の大型化計画とその後の収集艦増備に向けて、3回目の作戦からは”さいぱん”も一般資源収集に投入される。 | |
皇紀31年 | 朝子八世素体となる。 | |
皇紀32年 | ”はちじょう”帰還。 | |
皇紀33年 | ”はちじょう”7回目の作戦に発進。 ”さいぱん”帰還。隕石衝突事故による穴の補修が必要のため、併せて機関交換の大整備も着工する。 | |
皇紀34年 | ||
皇紀35年 | 知子1世サイボーグとなる。 ”さいぱん”修理完了し4回目の作戦に発進。知子1世副長を務める。 | |
皇紀36年 | ”はちじょう”帰還。 | |
皇紀37年 | ”はちじょう”8回目の作戦に発進。 | |
皇紀38年 | 朝子八世サイボーグとなる。 ”さいぱん”帰還。 | |
皇紀39年 | ”さいぱん”5回目の作戦に発進。知子1世艦長を務める。 | |
皇紀40年 | 大型静止軌道工場衛星の建設始まる。 ”はちじょう”帰還。 | |
皇紀41年 | ”はちじょう”9回目の作戦に発進。朝子八世副長を務める。 | |
皇紀42年 | 知子1世次期皇太子選挙で首位となる。 ”さいぱん”帰還。 | |
皇紀43年 | 夕子1世、脳卒中を発症、後遺症のため皇太子を辞任。知子1世皇太子となる(”さいぱん”を退艦)。 ”さいぱん”6回目の作戦に発進。 | |
皇紀44年 | ”はちじょう”帰還。 | |
皇紀45年 | ”はちじょう”10回目の作戦に発進。朝子八世艦長を務める。 | |
皇紀46年 | ”さいぱん”帰還。 | |
皇紀47年 | 朝子八世次期皇太子選挙で首位となる。 ”さいぱん”7回目の作戦に発進。 | |
皇紀48年 | ”はちじょう”帰還。エンジン使用期限のため大規模整備に入る。 | |
皇紀49年 | ”はちじょう”11回目の作戦に発進。 | |
皇紀50年 | 大型静止軌道工場衛星完成、サイボーグ部品の宇宙生産始まる。 ”さいぱん”帰還。大規模整備に入る(ベイ内ドック初使用)。 | |
皇紀51年 | ”さいぱん”8回目の作戦に発進。 | |
皇紀52年 | ”はちじょう”帰還。ドック運用の熟練により年内整備完了、12回目の作戦に発進。 | |
皇紀53年 | 大型資源収集艦”きすか”竣工。初の工場衛星内ドック建造艦。1回目の作戦に発進。 | |
皇紀54年 | ”さいぱん”帰還、整備後9回目の作戦に発進。工場衛星の物資充足により火星アイスインパクト実験24年ぶりに再開される。 | |
皇紀55年 | ”はちじょう”帰還、整備後13回目の作戦に発進。 | |
皇紀56年 | ”きすか”帰還、整備後2回目の作戦に発進。 | |
皇紀57年 | 大型資源収集艦”だいとう”竣工。4隻体勢で毎年発進、1予備艦体制となる。 以下では、単なる資源収集任務の記載省略。 | |
皇紀58年 | 地球資源の不足、温暖化による干ばつから地域紛争多発、義肢の需要増加により工場衛星の稼働が輸出用義肢生産中心となる。 このため、資源収集艦の新造は停止され現有艦の補充部品生産だけが行われるようになる。 宇宙では鉄が錆びないため支障はあまり無かった。 | |
皇紀59年 | ||
皇紀60年 | 朝子10世、華子誕生 | |
皇紀61年 | ||
皇紀62年 | ||
皇紀63年 | タラ誕生 4次にわたるアイスインパクトにより火星秘密基地から100Km地点に池ができる。 小隊規模の火星駐留開始。自給実験始まる。 | |
皇紀64年 | 真理亜誕生 | |
皇紀65年 | ||
皇紀66年 | ||
皇紀67年 | 冬子誕生 | |
皇紀68年 | ||
皇紀69年 | マサ、リホ、リエ、エリ誕生 | |
皇紀70年 | ||
皇紀71年 | ||
皇紀72年 | 朝子10世、華子素体となる | |
皇紀73年 | ||
皇紀74年 | ||
皇紀75年 | マオ、ミキ誕生 | |
皇紀76年 | 真理亜素体となる | |
皇紀77年 | ||
皇紀78年 | タラ徴兵素体となる | |
皇紀79年 | 朝子10世、華子サイボーグとなる | |
皇紀80年 | ||
皇紀81年 | 朝子2世、老人性痴呆症のため退位。知子1世即位。朝子8世皇太子となる。 | |
皇紀82年 | ||
皇紀83年 | タラ、サイボーグとなる 春男誕生 | |
皇紀84年 | マサ、リホ、リエ、エリ徴兵素体となる 真理亜サイボーグとなる | |
皇紀85年 | みどり誕生、3月後に冬子、交通事故で脊椎損傷障害者となる。 | |
皇紀86年 | ||
皇紀87年 | 衛星工場の生産力を増強し新型資源収集艦の建造を可能とする工場要員確保のため、宙軍と悲田院の提携により重度障害者を対象とする志願制の素体供出制度=特例志願制度が企画される(障害者自立支援令)。 | |
皇紀88年 | 特例志願制度発足、冬子、ひとみ特例志願素体となる(BCI既使用・女性のため短期養成)。 | |
皇紀89年 | マサ、リホ、リエ、エリ、冬子、ひとみサイボーグとなる。 | |
皇紀90年 | マオ、ミキ徴兵され素体となる | |
皇紀91年 | ||
皇紀92年 | ||
皇紀93年 | ||
皇紀94年 | ||
皇紀95年 | (1)から(13) | マオ、ミキ新兵サイボーグとなる。 新型艦”みくら”トロヤ探査に出動。 |
皇紀96年 | (13) | ”みくら”トロヤ群小惑星空域を探査 |
皇紀97年 | (14)から(16) | 北米連火星探査妨害作戦の功績により”みくら”全乗員臨時昇進。第29採鉱小隊は2階級特進 |
皇紀98年 | (16) (17) | 旧第29採鉱小隊メンバー素体教官に転任。 ミツ、マツ、ササ、春男(ハル)徴兵され素体となる。 |
皇紀99年 | (17) | 核戦争時の食料生産拠点として第2、第3工場衛星建設着工。 |
皇紀100年 | (18) | 皇紀百年祭が盛大に行われる。 みどり徴兵され素体となる。 |
皇紀101年 | (19) | マサ、真理亜の助手として改造手術に初めて従事。 |
皇紀102年 | (20) | 北米連の核攻撃に備えた報復手段としてメテオ計画開始される。 |
皇紀103年 | (21) | ミツ、マツ、ササ、ハルらサイボーグとなる。インターセプターの実用試験を兼ねてデブリ除去作戦実施される。 |
皇紀104年 | (22) | 大型ブースターを装着した”みくら”冥王星探査に発進。月の裏で行う点火を秘匿するためインターセプターによる北米連の月周回監視衛星破壊作戦実行。 |
皇紀105年 | みどり、サイボーグとなる。 第2、第3工場衛星完成。とりあえず食料生産施設、出荷カプセル生産施設のみを稼働し空きスペースに備蓄を開始。 | |
皇紀106年 | (23) (24) | ”みくら”冥王星に到達。 帝国、有人宇宙活動および冥王星探査の実施を公表、帝国の実体が世界に知られる(首都はリスク分散のため離宮所在地に偽装された)。 マサ、準侯爵に列せられる。 |
皇紀107年 | (25) | 北米連、静止軌道工場衛星の核査察を要求。 帝国、衛星工場に人間が滞在困難なこととサイボーグ技術の機密保護を理由に査察要求を拒否、緊張高まる。水面下で激しい諜報戦始まる。 |
皇紀108年 | (26) (27) | マサ、真理亜と結婚、諜報戦のため特定友好国・N共和国に駐在武官として派遣される。 国連、遠隔ロボット測定装置による核査察を決議、北米連はこれを認めず有人査察に固執。 北米連の自警団”愛国民兵会”が独自のサイボーグと戦闘宇宙艦を保有、帝國艦船に対する民事紛争名目の実力行使を企てる。 |
皇紀109年 | (28) (29) | 北米連、国連決議を無視し、帝国に宣戦布告。 北米連の核攻撃、大半がインターセプター隊により阻止されるが、1発はペリリュー離宮を直撃、知子1世消滅。 メテオ攻撃により北米連首都壊滅。 朝子8世即位。朝子10世皇太子となる。 |
皇紀110年 | (30) | 隕石落下による膨大な塵のため地球寒冷化。 帝国、特定友好国および熱帯地方の一部を除き多数の餓死者、凍死者が発生。 北米連議会は停戦と鎖国を決議、食料輸出を禁止。 世界的な飢餓により国連の機能崩壊。 |
皇紀111年 | (31) | 高速連絡艦1番艦”なると”就航。 西欧連が石油略奪を狙ってペルシャ湾地区に侵攻するが、帝国の援助により湾岸諸国はこれを撃退。湾岸諸国、特定友好国となる。 |
皇紀112年 | 満漢人民共和国が産油国・B王国の乗っ取りを企むが、帝国駐在武官の活躍により阻止される。B王国、特定友好国となる。 | |
皇紀113年 | 金星開発による人類再生事業開始。金星開発用の氷隕石確保のためカロンに採水施設設置、高速連絡艦の定期運行開始 | |
皇紀114年 | ||
皇紀115年 | (32) | 金星大気上層に浮遊プラットフォーム1号機浮揚成功 |
皇紀116年 | ||
皇紀117年 | ||
皇紀118年 | (33) | アリババ大砂漠で氷隕石投下による人工オアシス形成が計画され宙軍が予備調査を実施。 |
皇紀119年 | 有栖誕生 金星で大規模アイスインパクト実施、平均気温が400度から380度に気温低下 | |
皇紀120年 | (34) | 金星浮遊プラットフォーム増設本格化。植物生育実験始まる。 浮遊プラットフォームによる製氷・投下作戦実施 |
皇紀121年 | 金星で大規模アイスインパクト実施、平均気温が360度に低下 アリババ大砂漠の人工オアシス形成に成功 | |
皇紀122年 | 金星で大規模アイスインパクト実施、平均気温が340度に低下、炭酸ガス吸収による低温化加速は起きず作戦見直しを迫られる。 国連安全保障理事会にて火星以遠空域における推進用核爆発の使用が容認される。 火星軌道大工場着工。 | |
皇紀123年 | (35) | 勅令・墾田永代私有令発布。金星に私有浮遊プラットフォームの設置始まる。 火星静止軌道に大工場衛星竣工。核パルス推進艦建造開始。 |
皇紀124年 | 酉山研究所にて耐核パルス推進艦乗員の再改造始まる。 火星大工場塀の自由港協定締結。核査察団受け入れ開始。 試作核パルス推進艦”まりあな”就航。 | |
皇紀125年 | (36) | 核パルス推進艦の運航により隕石移動装置の輸送活溌化。大量の氷隕石が金星に送られるようになる。 |
皇紀126年 | 金星の極地に気温100度を下回る地域が生じ、リモート体の降下、地上活動が可能となる。 | |
皇紀127年 | ||
皇紀128年 | ||
皇紀129年 | ||
皇紀130年 | ||
皇紀131年 | ||
皇紀132年 | ||
皇紀133年 | ||
皇紀134年 |
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