南極側から見た静止軌道工場衛星ベイ出航風景
静止軌道第一工場衛星を出航する高速連絡艦”なると”
艦種の識別ポイントは、6グリッドイオンエンジンと周囲の蒸気噴射推進器。
係留は必ずヘッドフィギュアを奥に向けるので、出航は後進で行う。
静止軌道工場衛星の自転軸上には隕石鉱山へ行くゴンドラのタワーがある。
このため、宇宙艦の出入りは中心軸を外れた扇形の開口部からとなる。
開口部が自転で移動するため、入出港操作はコリオリの力に逆らいながら運動を合わせる必要がある。
主任操舵員の鋭敏な性感が安全な入出港操作の命綱である。



サイト入り口へ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送