増える矮惑星
矮惑星といえば最初に定義された時に決まった冥王星、ケレス(穀星)や冥王星追い落としの立役者になってしまった既知で最大のエリス(諍王星)まではよくニュースになった。
他にも候補はいくつかあったがあまり話題になっていなかった。
いつの間にか2つ認定されていたようだ。
マケマケ
キュビワノ族、冥王星より小さく大きさでは3番手の矮惑星。
由来はイースター島の豊穣神だそうだ。なら和名は穣王星か。
ハウメア
ハウメア族 大きさはマケマケとどっちが大きいか微妙らしい。
矮惑星の条件を満たす重力はあるが自転が4時間とめちゃくちゃ早いためラグビーボール型に変形しているという異様な星。
由来はハワイの子だくさん女神だそうだ。なら和名は産王星か。
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