皇紀２００年祭の、第三部は１００年間に開発された様々なタイプのサイボーグボディの歴史をテーマに上演された。
世界文化研修中の恒星間航行艦搭乗候補であるサイボーグ娘たちは、このためだけにボディを換装して動員された。
１００年間に開発されたサイボーグボディの中には、純金外装やスケルトン、風俗営業用などと異様な特注品も多い。
特殊なものから最新型まで取り揃え、現役サイボーグが使えるよう手直しするのは並大抵のことではなかったと思われる。
また、このためだけに前夜慌ただしく換装を強いられた出演者や整備兵の労苦もとんでもないものであったろう。
第２部の模様
（参考）帝國におけるフィギュアスケート１００年史
黎明期 躍進期 円熟期
